このレビューはネタバレを含みます▼
完結しちゃいましたね。3巻はもう始まりからずっと泣きながら読みました!親友の理子のボロボロ泣く場面なんかもう名シーンでした。というか、高橋が挑発的に理子の本音の核心を上から目線でついてみせたつもりが、そこから真実が明らかになるという、私的にこの物語のクライマックスでした(他の方も書かれてましたが、本当に里村に聞かせてやりたいよ!と思いました)。そして最後は二人ともよかったねーと言いたくなるラストでした!だからこそ、もっともっと読んでいたかった!理子が幸せになるお話で(出来れば相手は高橋で)続編を読みたいです!!