色悪作家と校正者の不貞
」のレビュー

色悪作家と校正者の不貞

菅野彰/麻々原絵里依

作家と

ネタバレ
2022年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 編集者ものはよくあるので、校正者というのは新鮮かなと。文学についてのやり取りとか面白いところもあるんですが、なんだか萌えない。しかし、作中時代小説が非常に気になってしまいまして、こちら書いてくださらないかな。まぁ1巻はなかなか面白かったんですが、2作目の貞節で、うーん...文学とお酒がお好きならいいかもしれませんが、なんだか作者さんの主観が入りすぎている様でこのやり取りにも飽きちゃって、だんだんと「私はなにを読まされているんだろう...」という気持ちになってしまいここで離脱しました。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!