甘木唯子のツノと愛
」のレビュー

甘木唯子のツノと愛

久野遥子

読み手によって感じ方は変わるのかな

2022年9月21日
213p、短編4作品のうち最後が表題作。郷愁を誘う雰囲気。楽しいだけで過ごしているわけではない子供時代。所々、難解な表現もあったが絵と内容が凄くマッチしておりどの作品にも少女時代の儚さや恐れや輝きがそこはかとなく流れており嫌いではない。
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