蜘蛛ですが、なにか?
」のレビュー

蜘蛛ですが、なにか?

かかし朝浩/馬場翁/輝竜司

12巻まで読みました。

ネタバレ
2022年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ ノベルは読んでません。

ステータス低いけどヤバいスキルと知恵のおかげで
本当にもう無理かと思うギリギリのところで
絶対頑張ってくれて
大物倒すことでポンポンレベルが上がっていくのは
気持ちよかったんですけど

念願のアラクネに進化してからは
これまで以上に「それ無理がある」感が
強くなってきました。

その状態で闘ったのが「自分の分身たち」。
確かに9体もいれば脅威ではあれど
主人公がそこまで恐れていないので
ハラハラしなかった。

今は目的地まで旅をしているけど
お連れ様型を教育したり
目的地も結構意味がありそうなので

今後のレベル上げや
…アラクネが進化の頭打ちだったとしても
変幻とかスキルの化学反応みたいなものが起きて
すっごいことにならないかなーと

今は次の展開を待っている感じです。


旅中はそこまで派手なことが起こらなそう。
まだ旅は続きそうなので
まだわかりませんが。

そんな感じです。
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