このレビューはネタバレを含みます▼
わーい!単行本化楽しみにしていました♪初めて掲載誌で読んだ時、すごい実力派な方だー!!と驚き、“新人デビュー”の文字を5度見くらいしました!笑。
物語は、偶然に、体の関係から始まる恋、とゆう感じで色気もたっぷりで進みますが、主人公2人が見た目よりずっと“純情”で、“純情”がゆえの紆余曲折や可愛さがたくさんあり、それらがすっごく魅力的です!!めちゃめちゃ良い!!特に、クールで無自覚な諒太(攻)の“今、はじめ(受)にキュンとした!?好きが駄々漏れてるよね!”と突っ込まずにはいられない場面が、とっても良いです!!!もちろん、じわじわ恋が育っていく中で、体の関係でも糖度が高くなり、もうそれは彼氏だよね!と言いたくなる2人は本当に甘くて可愛いです!(諒太の彼氏感が本当に良い!!!)顔面男前な諒太の目力も、かっこ良くて必見です!!!こんなので見つめられたら皆いちころじゃないだろうか!☆後半、恋心と向き合っていく過程で、1コマ1コマ丁寧に綴られる2人の心情の変化は、しっとりとした雰囲気で、とても素敵です!!“3文字で!”の場面はうるっときました。。良い、良いよーーー!!!最高だよ!!!そして両想い後までも、可愛すぎる2人。。。末永くお幸せに☆☆物語が進むにつれ、シリアスな見せ場もあり、絵が美しい上に、表情や空気感が伝わってくるアングル、1話ごとの締めくくり方とか、終始なんとも秀逸で物語に引き込まれるー!!すごーーい!!面白いー!!♪と思いました。とっても素敵な両想い作品でした☆☆素敵な作家様に出逢えて嬉しいです☆☆☆