トーマの心臓
」のレビュー

トーマの心臓

萩尾望都

名作。

2022年10月14日
私が高校生だったとき本屋でたまたま購入して、初めて読んだ萩尾望都先生の漫画。小一時間読み耽り、衝撃を受け、涙が止まらず、読み終えて、また初めに戻って手紙を読み返して号泣。しばらく頭の中から消えず、囚われ、胸が痛くて、消化するのに数週間以上かかりました。私の青春時代の表紙を飾る作品です。ここから私の萩尾望都先生の作品収集が始まりました。
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