どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます
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どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます

碧貴子/すらだまみ

いやいや、拗らせすぎ

ネタバレ
2022年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 拗らせて自己完結してと、目まぐるしいというか、なんというか。で、結局何が言いたかったのかがわからなかった。
ヒロインの主観の文章ではヒーローをずっと「彼」って表現するのも合わなかったです。ヒーロー目線の文章ではヒロインは「彼女」。
キャラクターたちの葛藤は伝わってきますが、ちょっと分かりにくすぎたかなーと。
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