このレビューはネタバレを含みます▼
10月31日までSALE中、そしてクーポン利用で200円代で購入!これは買って損はしない作品かと…。
ちなみにエロは控えめですが、そこもまた良かったです。
レビューに感謝です!
ありがとうございます♪
2作品入ってます。
テーマは違うけど、愛することも幸せだけど、愛されることってもっと幸せだなぁとしみじみ感じました。
花屋さんのお話は、
枯れた花に、一生懸命水を注ぐと花が咲く。
毎日愛を伝えて、芽を出して大丈夫だよ〜っと
諦めかけていた花がちゃんと自分の力で花を咲かせることが出来て良かったです。
そう諦めたら枯れちゃいますよ(>_<)
なんせ心がピュアピュアで、良かったです!
表題作は、主人公の永瀬が、女への不満、嫉妬から始まり、女である私も共感出来たり、普通が変わればいいのになぁっと思いながら読んでました。
ただただ、相思相愛の恋愛をしたいだけなのに、
繊細で寂しがり屋で恋に貪欲な永瀬君。
振られた後は割り切って過ごしてる姿がリアリティあって切なくなりました。泣
そして樋口先輩のキャラも良かったですねぇ(*´∀`*)
『俺は俺なりに永瀬君が好きだよ』このセリフ凄く好きでした。
少し癖のある言い方ですが、手を掴みたくなると言うか…。もぅ何なのよー!!っと恋に貪欲な永瀬はどんどんハマってしまうだろ!っと思いましたが
樋口先輩の方がハマっていく展開で良かったです。
初めは樋口先輩が受け身過ぎて、ガクッときましたが
だんだんエンジンかかってきて安心しました(*´∀`*)
そんなとこも再読すると面白いです!
とっておきのって何やねん!!!!
教えてくれー!!!!!