浪漫のお国で逢いましょう
」のレビュー

浪漫のお国で逢いましょう

木下けい子

粋と艶

ネタバレ
2022年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時代的に難しい状況だけど、それがまた粋な会話を生み出している感じ。最後に英語で会話するのもエチまでの序章で艶っぽい。木下先生の作品では、攻めが落ち着いていてカッコよく、受けが受け入れるまでキャンキャン言っているように感じるんだけど(笑)、こちらも認めるまでそうだったな。弟くん、心に秘めながらナイスアシストでした。
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