悪役令息





2022年11月12日
もう、こう書くだけで想像できる人は出来るでしょう。
テレビゲームのRPG世界へ理由もわからずいきなり飛ばされる設定。
オンラインゲームじゃ無いから課金要素無し。
となると、やり込んでいたっていうのが無理無くて良い。
ただ、あとはまぁ言葉遣いが特徴的なだけで、よくあるといえばそんな感じの発展回避系。
まぁ読めるけれどもメリハリが無いというか順調というか。
どちらかというとチートジャンルになるのかもしれない。
そのため、面白くないわけでもないけど、緊迫感に欠けるためにたまにうつらうつら。
してたら、割と○巻になってから良い場面ありました。
それよ、それ、そういうのがあると締まって惹きつけられるのよ、と評価上げ。
ただこの場面、解釈や○巻のシーモアの説明文も、そっちなん?と気にかかります。
ところどころでスレ違いコントを入れてるから、この場面もそうなのかな。
悔しさじゃなくて不安や孤独だと思うんだけど。
まぁどちらにせよ、すれ違いが一周回ってハマって物語の地が固まる感じがしました。
更に読み進めて4巻、5巻くらいになると好みな感じになってきて面白い。
それまでだと、どこかで見たようなストーリー、ありがちなキャラやセリフ、人柄だったんだけど、この辺りから作者さんの描きたいことを描いてる気がして、グッと色付けされてきたと思います。
主人公の偉そうなセリフもよくよく考えてみると返しのツッコミみたいで、よー思いつくなと思ったのと、いつのまにか慣れた笑。
好みの雰囲気まで行くのに時間かかったけど今では続きが読みたい。
ストーリーとしてはRPGなぞらえるので、スローライフでは全然無く悪役令嬢モノよりは少年漫画寄りですね。
(追記)その後もテンポ良くストーリー進み、バトルも程良くあって飽きさせない展開。
さらに主人公が時折行動を悩む場面があってそこが締まりを持てせて良い。
孤独感も良いし、あまり出てこないヒロインも悩み成長するのも良い。
星上げました。
テレビゲームのRPG世界へ理由もわからずいきなり飛ばされる設定。
オンラインゲームじゃ無いから課金要素無し。
となると、やり込んでいたっていうのが無理無くて良い。
ただ、あとはまぁ言葉遣いが特徴的なだけで、よくあるといえばそんな感じの発展回避系。
まぁ読めるけれどもメリハリが無いというか順調というか。
どちらかというとチートジャンルになるのかもしれない。
そのため、面白くないわけでもないけど、緊迫感に欠けるためにたまにうつらうつら。
してたら、割と○巻になってから良い場面ありました。
それよ、それ、そういうのがあると締まって惹きつけられるのよ、と評価上げ。
ただこの場面、解釈や○巻のシーモアの説明文も、そっちなん?と気にかかります。
ところどころでスレ違いコントを入れてるから、この場面もそうなのかな。
悔しさじゃなくて不安や孤独だと思うんだけど。
まぁどちらにせよ、すれ違いが一周回ってハマって物語の地が固まる感じがしました。
更に読み進めて4巻、5巻くらいになると好みな感じになってきて面白い。
それまでだと、どこかで見たようなストーリー、ありがちなキャラやセリフ、人柄だったんだけど、この辺りから作者さんの描きたいことを描いてる気がして、グッと色付けされてきたと思います。
主人公の偉そうなセリフもよくよく考えてみると返しのツッコミみたいで、よー思いつくなと思ったのと、いつのまにか慣れた笑。
好みの雰囲気まで行くのに時間かかったけど今では続きが読みたい。
ストーリーとしてはRPGなぞらえるので、スローライフでは全然無く悪役令嬢モノよりは少年漫画寄りですね。
(追記)その後もテンポ良くストーリー進み、バトルも程良くあって飽きさせない展開。
さらに主人公が時折行動を悩む場面があってそこが締まりを持てせて良い。
孤独感も良いし、あまり出てこないヒロインも悩み成長するのも良い。
星上げました。

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