もみチュパ雄っぱぶ♂フィーバータイム【コミックス版】
イクヤス
このレビューはネタバレを含みます▼
もうね、分かってましたよ。ハピエンなのは。お話だってイクヤス先生ですから、外れませんわっ！もうっ、なにダイチ！あのガタイで態度で、頑なに我を通して、今まで好きだったチョビ髭店長に操立てて、自分の幸せは自分を救ってくれたチョビ髭店長達の幸せって…あなた、どんだけなの。これは恋愛の愛なのか？家族の愛なのか？たぶんそれが、ダイチ自身もよく分からず、拗らせちゃったんでしょうね。人を好きになること、ほんと難しいねぇ。愛にもいろんな形があるわけで。ダイチの求めている愛は、家族愛からの延長なのか…。エイデンと付き合うことになったし、さらっとエイデンに初めて捧げちゃったけど、ダイチの中で、それが恋愛なのかが…本人もよく分かっていない？幼い頃のトラウマだったり、苦い思い出をすっぽり覆ってくれて、ダイチより大きいガタイとなにと心で癒やして(？)くれるエイデンへの気持ちも、どこか家族愛にも似てとれるような…。でもまあ、恋人だったり仕事パートナーだったり、友達だったりと、その場その場で関係を変えていくのもまた、それはそれでひとつの愛の形なんでしょうね。あんだけ操は守ってきたのに(まあ、仕事上で迫られてたからかもだけど)、エイデンにはさらっと捧げたってことはまあ…そういうことなんでしょう。私はエイデンとおさまって満足です！イクヤス先生！だって他のヤーちゃんと和田森じゃ、取っ掛かりがエッチな関係からだし、ダイチの心のコアな部分は癒せない気がするし。いつかダイチがエイデンに対して甘々ラブラブになる日が…来る？来ない？出張版で、まだお話し続くのかな？楽しみにしております…いつかダイチがトロトロ甘々になるところを。他のみんなも順調に幸せを掴んでいてなによりっ！イクヤス先生様様。お身体ご自愛いただきながら、次も楽しみに待っております。
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