最後の肖像
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最後の肖像

本間アキラ

短編集3

ネタバレ
2022年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「最後の肖像」→2005年。姉の結婚相手の坂口×密かに坂口を思う大和。しかし姉は別の男性に思いを寄せ、二人はくっつく……なパターン。最後は二人で海外駆け落ちエンド?
「天国への階段」→ 2004年。元FBIで今は死刑囚のキース×舐められがちのFBI職員・ナルミ。冤罪事件と爆破事件と麻/薬捜査でぎゅうぎゅう詰め。犯人は意外なあの人でした。
作者の話を読むと攻の方に力が入っている感じ。受は真面目で小心者タイプ。全体的に今より大人っぽい絵柄で話もシリアス。
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