ネタバレ・感想あり最後の肖像のレビュー

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シュールな大人のBL
2017年6月27日
2CPのお話し。凄く良かったです。人間の弱み現実との葛藤…心理描写が切ないけど綺麗でした。
この作品は入り込んで読む事が出来ましたね。
表題作は綺麗系、もう1つのお話しはFBI関連の男気溢れるストーリーでした。どちらも読みごたえ有りです。購入時はセールだったので大満足で読み終わる事が出来ましたよ。
(180ページ定価581pt→290pt)
半額だったので更に満足でした(*^^*)
どちらも好きです
2017年6月4日
現実問題に逆らう事など出来ずなすがままなんて誰にでも多かれ少なかれあるもの。そんなとこを突かれたせいか胸にきた。内容もそんな事ばかり。余計に入り込んだのかも。どちらも本当に好き。もっと読んでたい!これに関しては人間としての葛藤が素晴らしかった。切ないような胸の痛みを味わえます。エロ以外でこんな盛り上がるの久しぶり。エロ大好きなこの私が!それくらいオススメですw
主人公が純で一途。ちょっと切なくなる
2016年5月17日
180ページ、表題作とFBIの2作品収録b。

坊主も兎虎も大好きですが、このお話も良かった!
あちらは長編で主人公が可愛いキャラ。このお話も幼顔じゃないけど両方主人公達が純で一途な可愛い系。、、に対してデキる上司と天才でキレる元先輩死刑囚。キャラのバランスが良いです。

2作品ともとても良かった。短くて残念。
それぞれ1冊ずつ読みたかった!
特にFBI、死を間近にした展開と2人に気持ちにドキドキしました。
二話ともドラマチック
2019年2月13日
特にFBIものはサスペンス仕立てで、ハラハラしました。確かに絡みは少ないけど、面白かったです。
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読ませるタイプでよいけど印象は弱め
2017年10月22日
作品内容に書いてある通り、2つのカップルのお話。

どちらも私好みの読ませるタイプの作品ですが、
2作目の「天国への階段」のほうがよりよかった。

どちらも少し背徳感というかもの悲しい雰囲気というか
切ない感じのある作品です。

ただ読んでる時はストーリー性があっていいと思うのですが、
読み終わった後の印象は弱いです。

数日経ったらどんな話だったか全く思い出せず…。
(ダウンロードしただけでまだ読んでなかったと勘違いしてもう一度読んでしまった。
読みながら、あれこれ読んでるなーと気づく)

キャラが地味なのかな。
総180ページ。
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良かった。
2017年10月4日
二作品入ってましたが、両方とも読ませる内容でとても良かったです。個人的には、あとのFBIの作品の方が、通りいっぺんの恋愛モノでなくて面白かったです。
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シリアス
2016年12月8日
表題とFBIものの2作品が入っています。どちらもシリアス。
兎虎や坊かわから入られてそのイメージを持っておられると以外な作風にも見えるかもしれませんね。どちらもハッピーエンドが嬉しくなりました。
どちらも良かった
2015年2月15日
兎虎の後に読んだため絵柄が大分違ったので驚きました。2つの話が収録されています。表題作である最後の肖像は、親の敷いたレールを歩かなければならない葛藤と、姉の婚約者に報われない恋心を抱く葛藤が描かれています。最後の2人の表情がとても印象的でした。もう1つの天国への階段は、死刑囚の話です。タイムリミットが迫る中、2人の心情の変化を追って読む事ができたので読みやすかったです。
やや暗いですが
ネタバレ
2013年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「虎オトコ兎オトコ」から入ったので、濃い線と暗めのストーリーにびっくりしましたが、古臭さは感じませんでした。睫毛がちょっと濃いくらい笑。

内容としては表題作とFBIバディもの。前者は姉の婚約者が因縁の人で、惹かれてしまう。でも姉には幸せになってほしい…なストーリー。オフィスにスーツも出てきます。タイトルにもある肖像画がキーアイテムなんですが、使い方がうまいなぁと。ただなんにせよ最終的に長女は不倫家出、長男は長女の婚約者と逃避行で、主人公パパ不憫すぎ笑。

後者は元FBI死刑囚×日系主人公で濃い絵が映えます! 最初は無能だと突き放すものの、真犯人探しのために危険をかえりみない態度を見て、受けを強引にかき抱く攻めのデレっぷりが真相解明のスピード感に乗ってぐいぐいきます。

Hの回数は少ないですが盛り上がってついに!な展開なのでなかなかにキュンキュンでした。
作者買い
2020年12月25日
2005年とかの作品 今とだいぶ違うけれど、ストーリーはやっぱりおもしろいと思う!
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作者の初期の作品のようです。
2017年4月11日
「坊主~」を読んで好きになった作者さん、絵が今とは違って単調というか表情や動きがぎこちなく感じました。
でも、2つの作品が入ってるんですがお話を作るのは上手い方だなと。短編が故に展開があっさりしてるのが残念ですが(^o^;)特に後半の「天国への階段」は長編で読みたかったなぁ!と思いました。
短編集3
ネタバレ
2022年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「最後の肖像」→2005年。姉の結婚相手の坂口×密かに坂口を思う大和。しかし姉は別の男性に思いを寄せ、二人はくっつく……なパターン。最後は二人で海外駆け落ちエンド?
「天国への階段」→ 2004年。元FBIで今は死刑囚のキース×舐められがちのFBI職員・ナルミ。冤罪事件と爆破事件と麻/薬捜査でぎゅうぎゅう詰め。犯人は意外なあの人でした。
作者の話を読むと攻の方に力が入っている感じ。受は真面目で小心者タイプ。全体的に今より大人っぽい絵柄で話もシリアス。
オチが。
2018年4月30日
作者買いです。表題作はオチが微妙な感じです。後半のお話の方がよかった気がします。
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作家名: 本間アキラ
ジャンル: BLマンガ リーマン(BL)
出版社: 心交社