このレビューはネタバレを含みます▼
面白かったのに。
大公様の幼少期の初恋?エピソードや、指輪が運命の相手を選ぶ的な重要な大筋があるのに、相手が主人公ではありませんでしたって、がっかりにも程が。主人公が小さい頃に1度だけお城にきた事があって、ほとんどお庭にいたって設定をわざわざ最初にぶっ込んでおいて。
良い評価は、3巻の途中まで。大公様の相手が主人公でなかった事により、3巻までもが残念な話に思えてきました。
主人公の相手をジェイドにするのなら、そっちのエピソードを多めにしてほしかったです。
意外な展開💗とはならない。ただただ残念。