おやすみなさい、また明日
」のレビュー

おやすみなさい、また明日

凪良ゆう

なんて愛おしい小説

ネタバレ
2022年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終わって、放心状態になるくらいに涙が出ました。
序盤からどんどんお話に引き込まれ、気付いたら泣きじゃっくりが出るほどに。
朔太郎さんの不安を思うと胸が痛い。
つぐみさんが戻って、一緒にいてくれて寄り添って二人が幸せを感じられて、安心出来ました。
最後に最後にまた、胸が締め付けられるお話があります。
でも、二人が幸せに暮らしたからこそ感じることだと。
あぁ、私の感想やどんな言葉よりも、
「おやすみなさい、また明日」を読んでもらいたい。
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