どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます 【連載版】
」のレビュー

どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます 【連載版】

セレン/碧貴子/すらだまみ

ヒロインが不憫💦💦

ネタバレ
2022年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ どこまでももヒロインが不憫でなりません。しかし、3冊目で王子に希望が見えたのは私だけでしょうか?ヒロインの諦めきれない、捨て切れない情に共感を覚えます。家の為にと自分を犠牲にしてきたヒロインが報われ、幸せになって欲しいなぁ〜。絵が綺麗でカラー版は特に目の保養になります。
10話でやっと安堵致しました。本当に良かった。。
14話でまたまた涙です。何より2人には腹を割った会話が必要なのです!あそこまで拗れた感情は一朝一夕には信頼とはならない。お願いだから素直にお兄様の進言、はとこ兄様の進言に従って下さい。本当に幸せになって欲しい。
15話でまたまたまた涙です。前回もかきましたが、なぜ疑問を残したまま夫婦となれるのか。2人共、どちらかといえば、断然王子が、人の気持ちがわからな過ぎる。これで人を束ね国をおさめる王となる教育を受けてきたとは到底思えないほどの愚かさです。いつも気持ちを読み違え、傷つけ追い込んできた。自ら死を選ぶ程って、、もうここまできたら、態度くらいでは無理、言葉で伝えないとわからないのだといいかげんわかったらと、何回あなどったら懲りるのかと呆れてしまいます。星を一個減らします。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!