どんどんカッコ良くなっていく





2022年11月22日
1巻目、平良は凪良作品の中でも出色の変人キャラだと感心する。「きも」という清居の言葉に深く頷く。
その平良が天才肌の才人であるとは、アヒル隊長でも気がつくまい。
2巻目、平良ワールド炸裂の迷言に笑いのツボを押される。清居は芸能界で輝きを増していき、平良も軸が定まり始める。ここからが面白い。
3巻目、清居は役者として壁を破る戦いをし、平良も写真家として本気になる。2人の会話は息の合ったコメディコンビのようだ。挑戦の機会を与える大人達の言葉は含蓄に富み、高みを目指す若者の物語ともなっている。
その平良が天才肌の才人であるとは、アヒル隊長でも気がつくまい。
2巻目、平良ワールド炸裂の迷言に笑いのツボを押される。清居は芸能界で輝きを増していき、平良も軸が定まり始める。ここからが面白い。
3巻目、清居は役者として壁を破る戦いをし、平良も写真家として本気になる。2人の会話は息の合ったコメディコンビのようだ。挑戦の機会を与える大人達の言葉は含蓄に富み、高みを目指す若者の物語ともなっている。

いいねしたユーザ3人