絵はよい





2022年11月23日
あらためて自分が読んだものを振り返ると、けっこう大和名瀬先生の作品を購入してて、かつて自分が大好きだったことを思い出す。また大好きになれる日がくるのだろうか。本作は初めて読んだときもさほどはまりはしなくて、とはいえ大和名瀬先生の「明るく元気でくすっと笑える」が大好きだったから、他の階に住む同僚たちが自分たちも猫をかわいがりたいんだ、という感じの描写とかはなんかニヤニヤ楽しくて好きだった。攻めと受けの関係性にいまいち萌えきれなかったけど、いい感じの脇役もでてきて楽しい作品。絵もきれい。

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** さん
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