どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます
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どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます

セレン/碧貴子/すらだまみ

待ってました!

ネタバレ
2022年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 連載版で追ってましたが、セレン先生の画力が最高に素晴らしくてハマりました!また小説が苦手な私が今回続きが気になりすぎて原作も読みました! 内容はよくある婚約破棄モノではなく、政治絡みの複雑なもので、更に意地っ張りなリュシーのせいで可愛いアニエスが苦しみまくり「意地張りすぎだろ!」と叫びたいほどです。リーリエの意地の悪い表情も見ものです。この単行本では連載版になかったRシーンが満載でとても官能的でした。個人的にはこのジャンルでは今年一番好きな作品です。
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