すごく好き





2022年12月1日
波津さんは、幻想的な作品が多い漫画家さんです。
この作品は、骨董品の由来や気持ちがわかる不思議な少年蓮が主人公。彼は、とってもミステリアスでクール。彼や骨董に触れる客たちが、品物にまつわる不思議な体験をするのですが、どのお話も面白く、切なく美しいんですよね。また出てくる骨董の精たちもおもしろい。もののけの一種なんでしょうが、可愛らしささえある。
全体的に薄いセピア色のトーンがかかったような独特の雰囲気とストーリーで、歴史好き骨董好きならずっぽりはまるのでは。私はまだ読み途中。いつか全巻集めたいです。
この作品は、骨董品の由来や気持ちがわかる不思議な少年蓮が主人公。彼は、とってもミステリアスでクール。彼や骨董に触れる客たちが、品物にまつわる不思議な体験をするのですが、どのお話も面白く、切なく美しいんですよね。また出てくる骨董の精たちもおもしろい。もののけの一種なんでしょうが、可愛らしささえある。
全体的に薄いセピア色のトーンがかかったような独特の雰囲気とストーリーで、歴史好き骨董好きならずっぽりはまるのでは。私はまだ読み途中。いつか全巻集めたいです。

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タカ さん
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