このレビューはネタバレを含みます▼
橋の上から飛び降りて自死しようとした久慈(無職、ノンケ、23才)を助けた志津馬(漫画家、アシスタント業、バイ、29才)。
重たい題材ですが、優しく包みこむようなお話でした。
いいお話なのですが、志津馬が以前好きになった男性のことが描かれそうで描かれなかったので気になりました。あと志津馬の友人2人(今白、由規)のこともどういう繋がりかわからず。少し?て なりました。
久慈が結構 短絡的な生き方をしてきたように思えて大丈夫か?と思いましたが、1年後も描かれていたのでよかったです。続きもあればいいなと思います。
2022年6月 総196ページ 電子特別番外編4p 修正は白抜き