ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~
」のレビュー

ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~

尾羊英/中村颯希/ゆき哉

最初に感じたイメージとのギャップが・・・

2022年12月9日
深層のお姫様かと思いました・・・。
ところがこの主人公、蜘蛛やムカデを平気で掴み、地下牢に入れられたらネズミとも慣れ合える豪鉄の神経を持った最強のお姫様で思わず声を出して笑ってしまいました。
ストーリーも人格の入れ替わりで悪女といわれ虐げられますが本人全く意に介していない所が実に面白い。一人一人味方を増やしていく様は爽快感もあり読むだけでストレス発散になるコト間違いないでしょう。
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