ちはやふる
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ちはやふる

末次由紀

いやもう

2022年12月13日
戦いの世界をよく描いたと思う。皆個性的だし、弱い人は実質ゼロ。ほんとにこんな人ばかりの世界なら個人的には関わりたくない。
実はまだ通読の途中なんだけど、最後の選択を知ってしまったので読む気が一気に萎えてます。
なんやかや、作者は彼が好きだったんだね。自分に重ねたのかな。卑怯さを努力で克服して、最後は皆に肯定されると。でも、ベーシックの嫌らしさは変わらなかったと思うけどなぁ。
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