高評価にしたかったが





2012年7月3日
高評価になっているのが分かると思えるお話でした😶
始まりからは想像しなかった話の展開に先が気になってしようがありません💨
20話でこの起承転結はスゴイなと💡
最終話まで読んで評価を下げた理由は、読後感の気持ち悪さです。と、いってもバッドエンドという訳ではありません💦(ハッピーエンドとも違うけど)
後半で明らかになる主人公の辛い過去が、「現実にあったらキツ過ぎる…」と、ずっと頭の角に引っ掛かり気持ち悪さが残ってしまいました。それくらいインパクトが強かったのだと思います。
私にとっても全体的に高評価だったからこそ残った嫌悪感でした。
登場人物のほとんどが「催眠」に翻弄され歪んでいくように見える。それはかける側もかけられる側も。
時に救いのようであり残酷な力にも見える催眠が、現実を受け入れようとする強さに比べると実にチープに見えてしまう。
そういった部分も私の中では見所でした💡
タイトルからイメージすると違う話をイメージするけど、完結後タイトルを付けるとするとやはりこのタイトルで納得できます😶
始まりからは想像しなかった話の展開に先が気になってしようがありません💨
20話でこの起承転結はスゴイなと💡
最終話まで読んで評価を下げた理由は、読後感の気持ち悪さです。と、いってもバッドエンドという訳ではありません💦(ハッピーエンドとも違うけど)
後半で明らかになる主人公の辛い過去が、「現実にあったらキツ過ぎる…」と、ずっと頭の角に引っ掛かり気持ち悪さが残ってしまいました。それくらいインパクトが強かったのだと思います。
私にとっても全体的に高評価だったからこそ残った嫌悪感でした。
登場人物のほとんどが「催眠」に翻弄され歪んでいくように見える。それはかける側もかけられる側も。
時に救いのようであり残酷な力にも見える催眠が、現実を受け入れようとする強さに比べると実にチープに見えてしまう。
そういった部分も私の中では見所でした💡
タイトルからイメージすると違う話をイメージするけど、完結後タイトルを付けるとするとやはりこのタイトルで納得できます😶

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panda さん
(女性/50代) 総レビュー数:0件