NANA―ナナ―
」のレビュー

NANA―ナナ―

矢沢あい

言葉にできない

ネタバレ
2022年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 辛いことがあるとつい読み返してしまう名作。
読むたびに発見がある。
前回読んだ時は発見できなかった切なさをいくつも見つける。
と同時に、生きる上での希望も見つかる。

この漫画の結末を切望してしまうけど、
でもどんな結末も見たくないとも思ってしまう。

強いて言えば、アナザーストーリーで、
ハチとノブが結ばれたver. の話が見たい。
そんなものを見ても空虚でしかないんだけど、
本編は切なすぎてやるせないから。
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