魅惑仕掛け 甘い罠
」のレビュー

魅惑仕掛け 甘い罠

ねこ田米蔵

蜂鳥さんの魅力にハマる一冊

ネタバレ
2023年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きすぎる作家さん。もちろん作家さん買いです。
蜂鳥さん、ただのオネエぢゃない。カッコいいオネエさんです。サイコパスというよりはただのドS。ブラックホールなのは間違いなさそう。気に入りは何がなんでも手に入れて、大事にしようと思うけど、ちょっと曲がった方向へ行っちゃって泣かれちゃって誤解されちゃうタイプかな。それにキャンキャン噛みつくわたるくんは、これまで自分でも知らなかったのかな──Mでしょ(笑) 特に快楽への好奇心が旺盛です。ハッチーさんの手中に収まる決まりごとです。
2巻までで終わりかと思ったので読んでしまったのですが、まだ続くのかな? そうだよねぇ‥やっと手中に納めたところだもんね。それに気になる人達もまだまだいることだし──これからでしょって思うと続刊を切望です。
ハッチーさん、ヤリ○ンのようだけどピ‥なのね(わたるくん談)‥気になる‥。
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!