レビュー初投稿なので大目に見て。感想文。

ネタバレ

2023年1月11日

このレビューはネタバレを含みます▼ 今のところ(2023.1現在)全作読んだけど、やっぱりこの作品が1番好きだ
毎回同じ所で泣く。

早寝電灯先生の作品はこの作品が初めてだったが、最初は作画の綺麗さに惚れ購入。
ストーリーを読み進めてみると、作画の綺麗さも相まって凄く崇高なものに思えてくる。
どこか私が知らない土地で起きていそうな、あるようなないような、不思議な感覚で進んでいく。
過去の彼等が出来なかった事を、現代に生きる彼等が紡いでいく、美しい物語。
正直交わりはそれほど多くなくて、物足りなさを感じる人はいるかもしれないが、それがこの作品の完成度を上げているとも思える。
枝垂桜が咲き始めると読みたくなる作品。

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mimoza さん

(女性/60代～) 総レビュー数：1件

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