評価辛くてすみません😓

新しい作家さまがチャンスを掴んでデビューされ、成果として単行本が出るという事は、本当に祝福を贈りたい気持ちでいっぱいになります。ただ一読者になった時、どうしても抱いてしまう違和感はホント申し訳ありません💦
本作は原作：ネーム、コマ割り：作画と、３つに分けた作業での制作との事。その構成の部分で、あー残念だなぁと思うところが沢山ありました。ある大御所の先生が、読者の目の動きに合わせた流れるようなコマ割りにしないと、話がブツ切れのようになってしまうと話されたのを聞いた事があります。それと、完結に向かって、決められたページ数で収めるのは大変な事でしょうが、あまりにも説明だけに至った人物だけのセリフのコマには、走り書き的な印象を受けてしまいました。
お話自体は面白かったし最後まで楽しめました。😁