このレビューはネタバレを含みます▼
※個人的苦手描写について、細かくネタバレあります。そこが何話に収録されてるかも書いてます。こういうの苦手だけど読んでみたいって方は雑誌掲載版の単話で読むことをオススメします！
主人公二人の恋愛に関しては、曲がってるし闇が深いけど、リアルで凄く良いです。ただ、不特定多数の人に攻められる描写が結構あって、(しかもデブのオジサン達から…)そこはやってるシーンまで描かないで欲しかったなと個人的に思いました。それだけならまだしも、攻めの目の前でされるシーンがあって、本当にそこは無理でした。しかもかなり酷く暴力的で、正直この作品を読まなければ良かったと後悔してしまったぐらい…。(ちなみに２巻です。)受けへの暴力も酷すぎて、今まで読んだ作品の中で、1番胸糞なシーンだったと思います…。もう二度とこのシーンは見たくないので、読み返すことは無いです。でもでも主人公二人のラブシーンは本当に良いんです…なのでモ○レ無理な方は、その話だけは読まずネットでネタバレを読むのも良いかもしれません(描写は１巻のなれそめ編、２巻10話11話にあり)。あとMの受けが何故かS側でオジサンを攻めてるシーンもあり(１巻３話。挿入ではなくオモチャで)。そして、1ページだけ攻めが受け以外の男の子とやってるシーンもあります(3巻13話。これは攻めの気持ちも分かるような気もする…)。色々理解が追いつかないシーンがありますが、とりあえず二人の関係性が今後どうなっていくかは気になるので、最後まで頑張って見ます。３巻まで読んだ感じだと、さすがに４巻以降はモ○レのシーンは無いと思うので！
もし次あったら、もうそこで読むの辞めます！笑
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