表紙の雰囲気そのままの瑞々しさ





2023年1月27日
キラキラ青春真っ只中、一所懸命生きてる男の子たちがオメガバースに振り回されながら、ちゃんと恋していくお話。ストーリーの組み立てが秀逸で、ちょっと拙く荒削りな感じの線が、2人の大人へと変化していく過程にある焦燥感と上手くマッチして、心に響く。とても純粋で繊細、瑞々しい作品。この感じ好き。

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