まほうのおうち
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まほうのおうち

高尾滋

小人フェチです

ネタバレ
2023年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょうど攻めの手乗りサイズくらいの頭身が幼児すぎない受けがフェチで、でも小人化って大抵おまけ要素みたいな感じが多くてどう検索すれば良いのかも分からず、小人化や小人受けに飢えていたところに偶然この作品を見かけてここが天国か!と思いました。
攻めの手・肩・頭に乗る、よじ登る、つままれる、ポケットに入る、相対的に大きくなった動物と戯れるなどなど、1巻にして小人化で見たいシチュがギュッと詰まっていて感激です。
かと思えば小人化していないときの二人も、直接的なシーンはなくとも"そういう"関係なことが伺える空気感が絶妙で、あっ今愛しいと思ったな、今ムラッとしたな、あっまた愛しいと思ったな、みたいな表情感情の動きがとてもナチュラルかつ魅力的で最高でした。
読後もっと見ていたいなと思う後味爽やかな甘さで満たされるような作品で、どうか末永く二人の関係とこの漫画が続いていってそれを拝見し続けられたらいいなと思っています。
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