悲壮感は初回だけ

2023年1月29日

借金背負うとかカラダを売るとか拉致られるとか、悲しいのはとりあえず最初だけで、そのあとは情の厚いヤクザの亮平に大事に大事にされまくります。拉致られた側の真くんもかなり肝が据わってる子なので、男女カップルの同シチュエーション物のような「守られるだけのお荷物」感が全く無いので、それも小気味いいです。二人のエッチもとぉーっても情熱的だし、買って良かった！2巻の新キャラ巡くんも、めっちゃ可愛いくて明るくて癒されキャラなのに、こちらもまぁ肝が据わりまくりで、安心して読んでいられました。その他の組の人たちも皆愛すべきキャラで仲良しで、とっても良きです。

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aiko- さん

(女性/40代) 総レビュー数：602件

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