待ってました!!

続編が出るのをまだかまだかと待った会がありました!!
いやー、後半泣きました。
人を一途に想う気持ちや、その人を大切に思うからこそ臆病になったり、不安になったり…。
BLでもしっかり感情移入できるのはこの作者さんの上手さだと思います。しっかりしたストーリー、キャラクターも最後までブレないのがいいですね。そしてこの作者さんの特徴でもあるユーモアのセンス。ユーモアとシリアスのバランスの取り方も上手いです(この作品に限らず)。コメディになりすぎず、シリアスになりすぎない。だからかな、繊細な浩太の心情も表情も、牧さんの複雑な思いや葛藤も一緒に一喜一憂できたのは。購入してよかったとおもえる作品でした。
ぜひ読んでみてください😉✨