設定が面白い。





2012年11月6日
皇太子であるアヤトは16歳を迎えたら恋をした相手にあわせて男女どちらかに変化しなければならない未分化の身体の為、より多くの中から選定できるようにマグノリアと呼ばれる甘い花の香りを発し、男女問わず誰でも惹きつけてしまいます。アヤトは迫り来る美青年・ユーゴが気になりだしますが、未分化のことを知らされず男として育てられてきたので、「女を好きになりたい自分」と「男を好きになりかけている自分」の間で葛藤します。
アヤトが男女どちらに変化するのかも気になりますが、読み進めていくうちにアヤトを取り巻く人たちの恋や陰謀、過去など気になる要素がででくるので、回を重ねる毎に引き込まれていきました。
アヤトが男女どちらに変化するのかも気になりますが、読み進めていくうちにアヤトを取り巻く人たちの恋や陰謀、過去など気になる要素がででくるので、回を重ねる毎に引き込まれていきました。

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tomography さん
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しまめじ さん
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