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今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


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転生ギャル勇者と囚われの姫~モラハラ義実家を攻略せよ~【マイクロ】
最高!!!2023年12月17日爆笑の嵐です。主人公がモラハラ夫と性悪義母へ立ち向かう様が本当に痛快!入れ替わりからどうやって元に戻るんだろうと思っていたけど、しっかりストーリーが練られてて、どんどん面白くなります。元気がほしい時にオススメの作品。いいね
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設定が面白い。2012年11月6日皇太子であるアヤトは16歳を迎えたら恋をした相手にあわせて男女どちらかに変化しなければならない未分化の身体の為、より多くの中から選定できるようにマグノリアと呼ばれる甘い花の香りを発し、男女問わず誰でも惹きつけてしまいます。アヤトは迫り来る美青年・ユーゴが気になりだしますが、未分化のことを知らされず男として育てられてきたので、「女を好きになりたい自分」と「男を好きになりかけている自分」の間で葛藤します。
アヤトが男女どちらに変化するのかも気になりますが、読み進めていくうちにアヤトを取り巻く人たちの恋や陰謀、過去など気になる要素がででくるので、回を重ねる毎に引き込まれていきました。 -
妖孤の巴衛が美しい。2012年11月2日突然ホームレスとなり困り果てていた奈々生が、公園で犬に追われてるところを助けた男から礼として「家」という名の神社&「土地神」の座を譲り受けてしまい、社の神使・巴衛(イケメンのドS妖孤)と共に立派な神になるべく日々奮闘する話です。奈々生は主として自分を大事にしてくれる巴衛を好きになり告白しますが、人と妖の恋愛は禁忌とされている為「人間の女は好きにならない」と玉砕。それでも諦めずに巴衛にアタックする前向きで少しアホな奈々生が可愛いです。色んな妖が出てきたりギャグがあったりで飽きないし、人間には惚れたりしないという巴衛に実は人間の女性を愛した過去があるような気配も…。とにかく面白くて一気に既刊の14巻まで読破してしまいました。
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映画を観てるみたい。2010年9月26日スケールがとてつもなくデカイです。
なのに全然ブレがなくて、ただただ作者の田村さんを尊敬してしまいます。
地球が滅んだ後の世界が舞台ですが、ほんとにこんなことが起こるんじゃないだろうかと思わせるほどリアルだし、登場人物それぞれのキャラが確立していて、それぞれに感情移入して各シーンを見てしまいます。
こ ん な 世 界
来 た く な ん て
無 か っ た
何も知らずに目覚めた彼らは、目の前の世界に絶望します。
プロジェクトの5チーム中で唯一地球が滅びることを知り、未来へ行くために育てられ、見事その数百人から選ばれたエリートチームでさえ、未来に来てみて自分に問います。
"こんな世界本当に来たかったのだろうか?"
何もない世界だからこそ、「生きる」ということが浮き彫りになります。目の前の世界に絶望していた彼らが、次第に前向きに生きようとしていく過程に感動や勇気をもらい、応援したくなります。
そして常に死と隣り合わせのせいか、緊張感とドキドキが止まりません!
刺激がほしい人にオススメです。