てだれもんら
」のレビュー

てだれもんら

中野シズカ

凄く良い

ネタバレ
2023年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューを見るとだいぶ心待ちにしている方が多いのも納得の面白さ。絵柄で躊躇してる人は勿体無い。元ヤンで小料理割烹で働くトオルと、庭師なんだけど「厄介な庭」の手入れをする明、そして後半で出てくるもう1人の庭師の友也…皆何か訳ありな感じなのですが一巻ではまだまだ謎が多くて。庭の怪には良い怪と悪い怪がいて、それらを駆除したり助けたりとファンタジー要素もあり、またトオルと明の間に過ぎるミステリーBLな感じもあり…世界観にとても惹き込まれます。そしてトオルが作る料理の美味しそうなこと!食べてみたい〜。こんなご飯を毎週土曜日に食べれる明ズルい。トオルの想いが次巻でどこまで伝わるのか、明は何を考えているのか早く読みたいです。
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