このレビューはネタバレを含みます▼
さえちゃんの『神城と一緒に笑った後は心がきらきらするんだよ』とか『神城のいる場所がぱあっと明るくなる気がする』というモノローグ、なんだか涙が出そうになりました。さえちゃんの中で神城くんへの想いがどれほど特別に輝き続けているものなのか、切ないほど伝わって…。5巻目、胸がいっぱいです。ようやく、やっぱり、よかった~!5巻目まで読んで、また1巻から今度は神城の気持ちになって読むと、ときめきがスゴイ。1巻~5巻まで何度も繰り返し読んでしまいます。次巻の神城視点が待ちきれません。鮎川くんがどう動いていくのか?いかないのか?も気になるし。すいちゃんみおちゃんも最高の親友で大好き。二頭身画になったときの猫目顔のさえちゃんも可愛くて大好きです。