著者の好きなものを集めた「ヘンテコ」の話





2023年3月19日
258ページ。
少年二人組の比較的ほのぼのパートと、少女一人のホラーパートがあります。出て来る怪異はあくまで「ヘンテコ」と呼ばれるもので、土着の妖の湿っぽさも都市伝説の精神的共有感も薄く、空想の楽しさはありますが深掘り好きにはもう一歩という感覚でした。
お話自体は1巻できれいにまとまっており、主役二人の絆もなかなか良かったです。
立ち読み部分が少な過ぎて本編が1ページも見られませんが、出版社公式サイト「ソノラマプラス」に試し読みがあるので、気になる方はまずそちらをどうぞ。
少年二人組の比較的ほのぼのパートと、少女一人のホラーパートがあります。出て来る怪異はあくまで「ヘンテコ」と呼ばれるもので、土着の妖の湿っぽさも都市伝説の精神的共有感も薄く、空想の楽しさはありますが深掘り好きにはもう一歩という感覚でした。
お話自体は1巻できれいにまとまっており、主役二人の絆もなかなか良かったです。
立ち読み部分が少な過ぎて本編が1ページも見られませんが、出版社公式サイト「ソノラマプラス」に試し読みがあるので、気になる方はまずそちらをどうぞ。

いいねしたユーザ2人