このレビューはネタバレを含みます▼
目が合えば人を狂わす体質の朔×会社勤めのライター朝戸のお話。
いま期間限定で1話無料なので見たら…めっちゃ面白かった…
朔は、目が合ってしまった人を発情させる体質で、しかも発情した相手は妊娠しないし、その夜の記憶が一切残らないという特異体質。そのせいで、自分の意図に反して勝手に発情して迫ってくる異質さに日常生活も狂わされ孤独に。
反面、朝戸は仕事を切欠にお尻の開発が趣味になってしまい、さらには壁が薄いのに思いっきり丸聞こえなお隣さんの取っ替え引っ替え(性別関係ない)な夜の声をオカズに目標を持って(笑)自己開発に余念がない。でもドライでナカイキが中々出来ない…そうだ、自分もワンナイトな相手を見つけるのだ…!というのが始まり。
酔っぱらって事故に合いそうだった朝戸を注意してくれた朔を見て、思わず欲望が声に出てしまい、念願のワンナイトを体験するも、朝戸が夜オカズに利用させてもらってた件のお隣さんが実は朔だったことが判明!ストーカーじゃないですよ!お隣さんだったんですね!凄い偶然ですね!と焦りまくっていたが、朔は「なぜ覚えている…?」と訳のわからないことを言う…というのが1話。
エロイ上にファンタジー乗せられてきて凄いワクワクした!!朔、凄い良い身体してるし(不本意だが)場数踏みすぎてるので玄人処女だった朝戸をひんひん泣かせるのたまらねーですのよ…なぜ朔はこんな体質になってしまったのか、気になって思わず最新話まで買ってしまった…これからどう〆てくか楽しみ!
しかし…エロイ濡れ場がたんまりで「へへっ!」なんですが、朔の体質は本人にとっても喜べるものではないので、孤独に生きていかねばならなかった気持ちを吐露する時に「いくら朝戸が朔の体質が影響を受けずに、お互い正気で気持ちよく身体を繋げているのに…悩みがあって苦悩しているのに…なのに第一声がえっちシーンがエロイって喜んでごめんね…!」という罪悪感が私には芽生えた…どうぞ賢者モードを味わいながら楽しみましょう(アルカイックスマイル)