バレエの甘美的エロスを表現





2023年4月13日
ベテランダンサー黒の王子とバレエ界の新星白の王子がダブルキャストで競演することから始まるエロティックラブなお話。
佳門先生の作品にしてはエロ少なめですが、バレエダンサーのぴったりタイツに綺麗な脚線美、引き締まった大殿筋と膨らみのある股間など、全編にエロス要素が振り撒かれている作品です。踊っている姿も妖艶で、真面目なシーンでも体のラインが色っぽく見えてくるから不思議。えちシーンではない耽美なエロスを上手く表現していると思います。
ストーリーとしては、過去の嫉妬と悔しさからストーカー的にライバル視するクソ真面目な亮平の重苦しい愛に触発され、両親の死というショックを乗り越えてもう一度前を向いてバレエに向き合う弘也の再生のお話。お互いに尊敬する気持ちが敬愛に変わり愛情になる。認め合っているからこそ惹かれ合う気持ちが伝わってきました。才能に惚れ込み、存在が愛しくなり、そして二人で高めあえる。トップに君臨する者同士、他に代わりはいない最高のパートナーだと思います。
想いが通じ合ってからの二人は、佳門先生があとがきで言っていたようにサル並にえちに没頭。激しく貪り合うようなえちはエロさ満点でした。その後の二人もえちえちで最高でした。
佳門先生の作品にしてはエロ少なめですが、バレエダンサーのぴったりタイツに綺麗な脚線美、引き締まった大殿筋と膨らみのある股間など、全編にエロス要素が振り撒かれている作品です。踊っている姿も妖艶で、真面目なシーンでも体のラインが色っぽく見えてくるから不思議。えちシーンではない耽美なエロスを上手く表現していると思います。
ストーリーとしては、過去の嫉妬と悔しさからストーカー的にライバル視するクソ真面目な亮平の重苦しい愛に触発され、両親の死というショックを乗り越えてもう一度前を向いてバレエに向き合う弘也の再生のお話。お互いに尊敬する気持ちが敬愛に変わり愛情になる。認め合っているからこそ惹かれ合う気持ちが伝わってきました。才能に惚れ込み、存在が愛しくなり、そして二人で高めあえる。トップに君臨する者同士、他に代わりはいない最高のパートナーだと思います。
想いが通じ合ってからの二人は、佳門先生があとがきで言っていたようにサル並にえちに没頭。激しく貪り合うようなえちはエロさ満点でした。その後の二人もえちえちで最高でした。

いいねしたユーザ3人