このレビューはネタバレを含みます▼
銀太郎さんは京都の元芸妓さんという設定です。途中、主人公が「銀太郎さんは、なんで男の名前なんですか?」って聞いたら、「芸妓さんは男名でしょ…そんなことも知らないの?」みたいな空気になるシーンがあります。…え?京都の芸妓さん、男名の人いなくないですか??それとも京都だけど、市内の芸妓ではないとか??それともこれが何かの伏線なのでしょうか?別に京都が好きじゃないけど、お頼み申すとか、関西の芸妓さんつかうのかな??モヤモヤします。伏線であってほしい。絵は見やすくて話も素敵で、さすが東村先生という感じです!