ビューティフルマイスカイ
」のレビュー

ビューティフルマイスカイ

日の出ハイム

「美しい僕の空」

2013年2月6日
屋上でつぶやくのはどんなこと?タバコを吸って色んなものを吐き出して
また、彼らは仕事に戻る

親が借金しなかったら出会わなかった。
「研修」という名の実技Hの間中、ずうっと巽は潤之介に「昭和の慰め言葉」でレクチャー。このやり取りで巽の性格がわかる。
(タバコはギリギリまで吸ってそう)
(正面切るよりちょっと猫背の後ろ姿)
(黒が似合って夏でも長袖かも…)
出会うまでの二人の道のりや環境が違い過ぎてて巽には潤之介が眩しすぎた。
素直になれるほどの年でもキャラでもなし。
(潤之介の姿が見えなくなってから本音吐露)
そこを救ったのが潤之介の若さ+性格の強さ。
(つぶらな瞳のかわいい顔に逞しい身体✨←ワーイ)
ハーフハッピーエンドの印象に、願わくば、
二人が互いの気持ちを確認した後、もう一度、と言うより、今度こそ、
「愛し合って」欲しかった。
舐めたら、レモンの味がした。
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