レビュー
今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


投稿レビュー
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「美しい僕の空」2013年2月6日屋上でつぶやくのはどんなこと?タバコを吸って色んなものを吐き出して
また、彼らは仕事に戻る
親が借金しなかったら出会わなかった。
「研修」という名の実技Hの間中、ずうっと巽は潤之介に「昭和の慰め言葉」でレクチャー。このやり取りで巽の性格がわかる。
(タバコはギリギリまで吸ってそう)
(正面切るよりちょっと猫背の後ろ姿)
(黒が似合って夏でも長袖かも…)
出会うまでの二人の道のりや環境が違い過ぎてて巽には潤之介が眩しすぎた。
素直になれるほどの年でもキャラでもなし。
(潤之介の姿が見えなくなってから本音吐露)
そこを救ったのが潤之介の若さ+性格の強さ。
(つぶらな瞳のかわいい顔に逞しい身体✨←ワーイ)
ハーフハッピーエンドの印象に、願わくば、
二人が互いの気持ちを確認した後、もう一度、と言うより、今度こそ、
「愛し合って」欲しかった。
舐めたら、レモンの味がした。 -
男と男の少女マンガ😃2013年1月28日もともとダメ男好きの私は赤井さん(表紙の男)がカッコ良く見えてしまいます。人情派な部分を活かして便利屋を営む際、流され易い緑(♂)を誘いますが…
今は5話までの配信なのですが、BL色はかなり薄いと思います。
大概のBL作品は結ばれるまでの過程を楽しむんだろうけどこの作品はまるで「男と男の少女マンガ」のテイストです。
でも、何か赤井さんはテキトーに見せ掛けて、結局は緑を助けてたり、みどりちゃんのほうも、女性にはオオカミ化したりするのに赤井さんの前ではペースに乗せられてかわいくなったりします❤(緑は男がらみの過去があるみたいけどまだナゾです)
まだまだカップルと言うよりいいコンビという感じで…いや、最後までこのボケ・ツッコミの夫婦漫才のままか?
そうそう、のも先生は小説も書かれるので台詞の流れも自然です。(キスぐらいは期待したいです。) -
表紙評論家になりたい2013年1月24日…何気ない普段の高校生活の中にこれだけのときめきを覚えたのは実に久しぶりでした。
3つのCPの内、ひとつめとふたつめのCPは一応、最後までヤってます。
3つめの生徒×先生(←何もないので、ムードでこの順番。成ればこうだと思う)は、後にスピンオフとかこないかな…。
「池田×皆川←❤百瀬」がメインになりますが、百瀬は池田から皆川を助けよう?としているような言動をとるんですが、イエイエ、池田と皆川はラウ゛ラウ゛でこれはもう、すでにSとMのプレイだっつーの❤
私のツボは皆川で、表紙からして、真ん中の男の子、カワイイ❤で始まり、中を開けたら、剣道部の主将を務め、強さは一目置かれている(池田の過去と繋がる)のに、「健気受」ですよ、みなさん、ど~ですかっ?…シンプルなキスシーンや視線に悶えっぱなしです。(特に池田の視線方向に注目~)
みんな青✨くて、みんなイイ(笑) -
「最恐の攻、降臨❗」2013年1月8日ーと、コミックスの帯に書かれております✨
本家「教師も色々あるわけで」の脇役だった二人が主人公CPになりました。
元ヤン同士、教師に見えない教師×保護者に見えない保護者の物語。
攻の井吹があまりにもアブナイ存在感ありすぎるんで、これが暴走したら…どうなるんだろうと思ってたら…暴走してくれました❤
とにかく犯る❗犯る❗って感じです😁
(大和センセ、突き抜けた感じ)実は顔に表情ないんで馴染めない時期がありました。でも今回、井吹の無表情とキャラがピタりとはまりました。
良くも悪くも攻の不器用な強引さが見所でしょうか🎶受の藤田・父も当分身体が休まらない😁かと思いますがココロには平和が来たかもね🌀最後にはカワイイおねだりもしてました。 -
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太陽みたいな男✨2012年6月5日ライオンみたいな髪で、太陽のような銀さんが好き。いつもは死んだ魚の目をしてハナ〇ソをほじっているけど、刀を手にした時の眼(まなこ)は濁りがない。二の腕が妙にヤバイ🖤私の理想の男性像かも…二次元の男もOKになってしまいました😁二番目には副長・土方さんが好き。ニヤッと笑ったかと思えば「斬れェェェェッ❗」…この静かなる銀さんの天敵、性格が両極端故に背中で触れ合うので、意地の張り合いが小学生レベルで読んでいて微笑ましい。(第七十五訓読んでね🖤)脇を固める濃いキャラ達も愛すべきバカ揃い。ところがひとたび本気モードに入ると不屈な面構えになるのです。そんな「こいつら」にオバサン、人生教わっちゃいました。
(次男は山崎がお気に入り) -
独り静かに萌えてマス2012年11月16日いわゆる、幼なじみラブ❤の名作✨
ちょっと根暗の哲弥(攻)と幼くて真っすぐな宙(そら・受)の物語。二人は2階の窓から行ったり来たりのお隣りさん。シリアスでタイトル通り、夜のイメージかな。宙が、哲弥似の男に気を許してヤられそうになったり、哲弥が宙を忘れようと元カノとよりを戻したりーとそのどちらもが互いを好き過ぎる故の…
年齢よりも苦労している宙がもっと甘え上手だったら。哲弥が宙のようにもっと相手にストレートだったら。…二人が真剣そのものだから、育ちに因るすれ違いがなんとももどかしい。
ラブシーンはもちろん下品でなく抑制が効いてます。(てっちゃんのはすごくデカ…あっ💦。)
この作品は私にとって聖域であり、木下先生は無所属な作家サマ✨コメディタッチの作品も独特のユーモアでホンワカしますが、やはりここはシリアスこそが彼女の真骨頂ではないでしょうか。
二人が少しずつ恋愛に近づいてゆく様を美事に表現されてて、じりじりと汗をかきながら、ハァハァ❤しながら読んでしまいました。 -
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好みというものが…2012年5月26日確かにある、と思いました。設定は大変楽しく、人間の性格はある程度動物に例える事が出来るものだなと感心しました。男が孕む云々はこれこそ究極の好みの分かれ道なんだろうけど、私は大丈夫ですが、何より絵的に頭と身体のバランスに違和感を感じてしまい、物語の中に入っていけませんでした。「獣」を意識してのワイルドさを表現しようとされているのかしら?…大好きになった作品はみんなに読んでもらいたいからレビューするし、もしその逆なら、レビューしなければ済む事なんだから、とずっと思ってきたけど、今回はてなが多かったのでごめんなさい。私はだんだんナイスガイになる熊樫が気に入り、ルックスで言えば斑目の兄ちゃんが髪を短くしたのがかっこよかったです。
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好きで好きで…2012年5月15日基本、全部好きっ❗等身大の男の子(&セリフ)描かせたら、勝つセンセなし❗…っつーくらいミズノ先生大好き❤短編はどれも話しのまとめ方が大変上手な先生でもあります🎶どの作品もきっちりツンデレスキーの私ごのみで受のコが全部好きなのもミズノ先生だけです✌(ピースしちゃうよ)この作品では王子科の武久がピカピカ✨でした。初登場のシーン、なんてかわいいの😍あと、あまりみなさんは言わないけど、身体のラインが完璧✨なんです。手のデッサンに狂いが無く、攻の男の子の手がすごくかっこいいいいぃ~。コミックスを読んでいつも描かれた線を心の中でなぞっている私です。
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ハァハァ❤💦2012年3月11日あ~…。真クンの卓球する姿がこんなにもエロいなんて…あっ、これ春山ビジョンなんだ…シャツをギュッと手で押さえる仕種とか、何なの、これ、もう❤激しいカラミが無くても、くーーーっ!って感じ。ぷるぷる。…ショーコ先生の絵はどんなポーズも考え抜かれているように思うのです。一見、綺麗で優等生的な上品な絵なんですがそのすべてはエロにつながる、というか。(MAXは憂鬱な朝の桂木)無口な真クンだからこそ、感じ取れた色気でしょうか。でないとただのキレイな絵でサラっと通り過ぎてしまうんじゃないかと危惧する私です。みんな、いやらしい目で見てください。ぐっときますよ。
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イケメンカップル2012年3月10日…なのです、ユギセンセのキャラの中で❤吉武が登場した初めてのコマで「こいつが攻めに違いない❗」って喜んだのもつかの間、なんと寮長さんとデキてたなんて…。そこはちょっとショックでした。この作品はこれといって特にドラマチックな障害がたちはたがるわけでもないのです。強いて言えば、離れていた長い期間と、吉武のトラウマでしょうか。飛行場でのキスシーンは本当にきれいでした。やっと二人がしっかりと絆を確かなものにしたな、と。八年もかかっちまったゼ、みたいな…。数多くあるキスシーンで特にウルウルするひとつですね。とても安定している作品かと思います。川村はかわいいし、吉武はかっこいいし、見目麗しいカップルです❤
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田宮、曲者🖤2012年3月8日一見、チャラ男に見える藤堂が、田宮にかなり振り回されます。料理も完璧に作ってやりながらも、なんと7年もの長い間、イ〇サートさせてもらえなかったというヘタレぶり。でも後半になると自分の専門分野で会社を興したり、アッチ方面も濃く攻めていきます。一方、田宮は誰にでもわりと厳しく、固く真面目な秀才なんですが自分の性癖になかなか苦しんできたみたいで…しかし潔いのは、自分は女とセ〇クスできない、ゲイと言い触らしても構わない、と脅しに怯まないところですかね。前半ではウブなところがたまりませんでしたが、後に大学の講師になってからは教壇に立っている時のストイックさと、家で藤堂に布団の上で愛されてる時のギャップがヨカッタです…法学部故の固い台詞は正直難しかったし、15年程前の?作品らしく絵も古く感じましたがとても素敵な作品に出会えて幸せです。最後に番外編て感じで藤堂弟の話がありますがこちらは切なくてちと胸が痛みます😢
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胸が熱くなる…2012年2月11日出会うことが、恋の始まり。互いの想い人に対する時間があまりにも長かったから、気づくのにちょっと遠回り。テルが仲間に頼るまで。ミキがテルに好きだと言ってもらうまで…時間かかっちゃったね。テルがミキを助けに行った時、敵を瞬殺するかと思いきや、帰ろう…泣きましたよ。それだけ、テルはミキが大切。夢と不安、強さと弱さ、両極端が交差する時期、本仁先生特有のスパイスが効いてる青春映画を観ているようでした。彼らと同じ夕日を見てみたい。テルは私の好きなキャラの最年少かも…でもカックイイ(笑)です。柏弟よ、男を見る目はあっても女を見る目はないね💨