【コミックス版】オメガポルノ
」のレビュー

【コミックス版】オメガポルノ

広里かな

5巻まで読了。

ネタバレ
2023年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルで敬遠していましたが、1巻試し読みしてみたら、たつるの明るいキャラにユーモラスな作風にもうゾッコン(死語?)。最新刊まで読み、続刊が待ち遠しくて仕方ない位、はまっています。たつるの良い意味での適当さが最高。推しを挙げたらキリがないのですが、芳野3兄弟も皆違って皆いい!(強いて言うならお気楽 虎次郎かな~)千昭も春平も健気だったり真っ直ぐだったりで可愛い。5巻でさすがに中弛みしちゃうかな~なんて心配無用で、雄大と雫月もこれまた最高でした。飄々としてるけど押しが強く雫月を溺愛する雄大と、頑張りやでグレても素直な雫月CPには多いに萌えさせて頂きました!!1巻ずつメインCPが変わりますがそれぞれキャラが立っていて繋がりもあり楽しめます。最高しか言ってないレビューになりましたがそれ位 最高でした。6巻が待ち遠しいです。追記 6巻読了。嬉しい山岡×たつるCP!本作はたつるが入り口だったので、このCPにスポット当てられると嬉しい。相変わらずのポジティブさと山岡の溺愛ぶりも変わらずで良かったです。ついにきた芳野家長男のお話もそうきたかと。グイグイくる策士なβ、大変良き。読後感良い、悲しい気持ちにならないオメガバース作品、長く続いて欲しいです。
いいねしたユーザ4人
レビューをシェアしよう!