関係改善をあきらめて距離をおいたら、塩対応だった婚約者が絡んでくるようになりました(コミック)
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関係改善をあきらめて距離をおいたら、塩対応だった婚約者が絡んでくるようになりました(コミック)

最遠エト/雨野六月

作品は面白い

ネタバレ
2023年5月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 蛙の子は蛙、というが、アーネストは自らを変えようとせず周りを変えて、責任転嫁してるようにしか見えない。どんなに努力してようとも、根っこが変わってないし、ちゃんと謝罪してないところが痛い。宰相の息子は屑街道まっしぐら。信念はないのか、と。
モヤモヤする部分は残るが、主人公が成長していくのを楽しめる。というか、主人公、心広すぎだろう。
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