このレビューはネタバレを含みます▼
5〜60年前のお話しかなと思っていたらスマホが出てきてビックリ、現代でした。だって今どき老舗旅館の息子だからと言って着物と羽織で毎日過ごす人っているかな。攻めに至っては刃物も銃も使えない殺し屋。あの〜、普段何をして生計を立てているの??893な感じも全然しないし。自分の妻まで殺した父親があれぐらいのダメージで諦めるの?幸せな二人の描写の直後にどちらかが刺されるんじゃないか…とヒヤヒヤしながら読んでいたけど、めでたしめでたし。へぇ〜、ふぅ〜ん。だったらこんなハードな設定は無理めでしょと思いました。ただ絵がキレイだったのと、受けの可愛さに星は甘めかも。