凄まじかった





2023年5月29日
タイトルや作品紹介である程度想像していたものの、こんなに練り込まれたサスペンスだとは思いませんでした。大作、怪作?と言うべきなのかも。読み始めは絵が取っつきにくいと感じましたが、ストーリーに引き込まれるうちに気にならなくなります。メイン2人のセック スはゴリゴリで(えっちなどという生易しいものじゃない)容赦ありません。特に受けの揚平は(私史上ですが)最もとろけてぐちゃぐちゃな受けでした。2人の生い立ちゆえの考え方、行動は胸にグサグサきますし、物理的にも痛いシーン満載ですが、地雷でなければぜひおすすめしたい作品です。

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