光の海
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光の海

小玉ユキ

人魚が普通にいる!?

2013年5月12日
人魚の存在が当たり前な日本の話です。しかも人魚が関西弁しゃべってたり、人間のファッションに興味もったり…。でも絵の雰囲気がそうさせるのか、神秘的な部分もちゃんと残っています。
私が特に気に入ったのは『川面のファミリア』と『さよならスパンコール』です。『波の上の月』はBL・百合ものです。同性愛作品は苦手なんですが、これは大丈夫でした。誰かを好きになって悩む気持ちは異性愛と変わらないんだね…としんみり(;_;)
是非この不思議な世界に浸ることをお勧めします!
(^o^)
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