きみの春花
」のレビュー

きみの春花

有馬嵐

心の狭いレビュー

ネタバレ
2023年6月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻までなら★5つでしたが、2巻で★2つまで下がってしまいました。
2巻、読まなければ良かったです。
(以下、個人的な妄想)
よしくん、親の意見に初めて反抗して先輩と同じ大学に行って、そのうち先輩を好きになりますよね?
叶わないって分かってるし、わたしも分かってます!
先輩はすみれを好きすぎるし、すみれも先輩が好きだから入り込む隙は無いと分かってます。分かってますが、そのよしくんが先輩を好きになると言う行為がもう駄目です。
すみれは、本当にお人好しだからケロッとしてるかもしれないけど、そんなすみれを傷付けたくせに、一度は反対したくせに、自分もそうなってるじゃん!!
更に先輩の大学のサークルの先輩も、怪しい…。
2人は幸せなのに、いち読者としての心が狭すぎて辛いです、もう、本当に個人的なレビューになってしまいました。この作品が大好きな故の個人的レビューです。
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