このレビューはネタバレを含みます▼
これを読み、続編を待つ間に他の共鳴シリーズ(零騎編、コウ騎編)も読みました。
そこでの感想。
トップオブザトップの首藤家本家の跡取り息子の中でもすべてを兼ね備えたと言われるキングオブキングの圭騎が、三兄弟の中で一番「魂のつがいの共鳴からの性衝動」に耐性がなさそうなのが、逆に応援したくなる。
抑制が効かなすぎる。何故なんだろ。
キングオブキングの故に「共鳴」の強さも半端ないのか。
相手がまだ子供だからか？
まさかキング過ぎて、エッチ体験が少ない訳でもないと思うし。
弟たちの自由な人生を守る盾となり、本家当主として一身にすべてを引き受け邁進しているストレスが大きすぎるからなのか。
まあ、三男坊の場合は相手が超クセモノなので振り回されてるだけで、抑制が効いてるわけではないのかもしれない(笑)
いずれにせよ、圭騎が一刻も早く心の拠り所を得て心身ともにくつろげる場所で理玖くんと蕩ける日々を過ごせるよう、応援したい🖤
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